ヨーグルトメーカーで甘酒作り。
甘酒、流行ってますね〜。
なんでもコウジ酸がお肌に良いとか、ブドウ糖の甘みだから体へ負担が少ないとか、発酵食品だから腸内環境を整えるとか、
なんだか、とても体に良さそうなので毎日いただきたいです。
スーパーでも様々な甘酒を手にいれることができる今日この頃ですが、
毎日となるとコスト面がちょっと心配です。
それに、殺菌されていない方が腸にも良さそうです。
そこで、
ヨーグルトメーカーがあれば、残りご飯(残りでなくても)と麹があれば甘酒を手作りすることができます。
作り方はとっても簡単なので、早速作ってみましょう。
材料 ご飯 1合くらい
米麹 1合くらい
お湯 適量
作り方
1,容器に水を少し入れてレンジで2分ほど加熱して消毒します。
2,容器の水を捨て、ご飯を入れます。沸騰したお湯をひたひたになるまで注ぎます。
3,米麹を入れよくまぜ、55度で10時間セットします。
4,途中で1〜2回かきまぜて、できあがりです。
そのまま食べたり、自作ヨーグルトにかけたり、凍らせてシャーベットみたいにしてもおいしいです。
麹が生きてる甘酒を食べて、元気に夏を乗り切りましょう。
市販のヨーグルトを増やす方法。
寒くなってきたら、やっぱり風邪やインフルエンザなどの感染症が気になります。
息子には一番罹って欲しくないし、
ダンナが罹ってもめんどくさいし、
増してや自分が寝込んだら誰が家事をやるんじゃい!
と、いうことで。
免疫力を上げて感染を防ごうとなりました。
免疫力と言ったらやっぱり赤いボトルの◯ーる1かなと思いましたが、毎日家族3人で飲もうとするとかなりお高くついてしまいます。
そこで、ヨーグルトメーカーを購入して、培養することにしました。
作り方は思った以上に簡単でした。
まず、ヨーグルトメーカーは60度位まで温度調節ができるものを用意します。
これくらい高温が出ると、残りごはんで麹の甘酒もできちゃいます。
今回は◯ーる1の増やし方です。
1、容器に少し水を入れ2分ほど加熱して消毒します。
2、水を出し、◯ーる1を1本と牛乳1リットル注ぎます。先に◯ーる1を入れれば牛乳を注いだ勢いで混ざるので、後で混ぜる手間が省けます。
3、ヨーグルトメーカー43度で12時間保温します。
4、時間が終わったら、冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
かなり増えて、家族で食べられるようになりました。
おかげで今年の冬は誰も熱を出さず、元気に過ごせました!
個人の感想ですが。
ありがとう!
■
アロマテラピーのお勉強
子どもが生まれる前のこと。
ナチュラルな生活に憧れたわたしは、ハーブショップのアロマアドバイザーコースを受講しました。
リラックスしながら優雅にお勉強♡なんて甘い考えでのぞみましたが、
実は・・・
40種類のエッセンシャルオイルの産地、作用、含有成分、禁忌などを暗記しなければならない超ハードな講座だったのです。
資格取得試験を受ける頃には妊娠が発覚し、つわりで体調が最悪の中ヒィヒィ言いながら夜中まで勉強してなんとか合格しました。
しかしながら、香水や石鹸を手作りしたり、エッセンシャルオイルの知識を深められたことは、今の生活においてとても役に立っているので本当に頑張って良かったと感じています。
エッセンシャルオイルの活用法はまた、おいおい書いていこうと思います。